退職後の資産運用の一つの手段としての起業
Posted by ENNA on 2008 年 1 月 29 日
相談をお受けする「退職後の起業」ですが、事業プランを伺う限り、やや危険かなと思うことが多くなっています。
どこが危険かというと、収益の源泉として考えているのが、自分自身の所属していた会社であるケースなのです。
もし、退職しても自社と契約ができるならば、退職とは関係なく「嘱託社員」として雇用を継続するはずだからです。
その方が、企業側としては、人件費を含むコストを安く抑えられることになるからです。
退職する側に立てば、新しい事業を始めることを決めて、会社に縛られない立場への転身をするわけですから、様々な発想が生まれて当然なのですが、実際には、そんな甘い現実はなく、中には退職金を全額つぎ込んで残ったのは追加の借金ということもあるのです。
もし、新しく事業プランがあり、開業資金を持っているのであれば、余計に、一度ご相談ください。
その事業が、既にどういった企業で実施されていて、今後、どのような展開が見込めるかについての相談をお受け致します。
今、お考えの事業が本当に成功するのか、成功するためには何が必要なのかについて、まずはじっくりとお話しできればと思います。
事業を興す時に考えて頂きたいことは、「他人も同じことを考えている」 ということと、「個人的に頼りにできる方が5名以上いるのか?」という2点になります。



