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Wednesday, February 8, 2012

事務派遣社員の採用基準について

Posted by ENNA on 2008 年 2 月 7 日

派遣社員が増えていますが、実際には待機スタッフも相当数増えていると聞いています。

なかなか採用されないことが多いみたいで、実際に面接をしていた時も、採用できるかできないかという判断よりは「あぁ~、この人は他の会社でも採用されないんだろうなぁ」という感想だけが残ることも少なくありませんでした。

さて、派遣社員として採用される基準があるかと問われれば、明確な基準はありません。そんな基準を持っている企業は、派遣法違反で訴えられてしまうからです。

でも、派遣契約の社員に求められるものは、いくつかありますので、それを記しておきたいと思います。

1.女性であること

2.若いこと

3.雰囲気が明るいこと

4.笑顔で余裕があること

5.仕事を頼みやすそうであること

6.転職回数が少ないこと

以上です。

これだけなんですね。 こんなにとも言われるかもしれませんが。

では、何故なのかということを考えなければなりません。

1.女性であること

男性ではいけないという訳ではありません。あくまでも採用される(されやすくする)ための基準です。

派遣社員を採用するときは、特定の専門的な業務を行ってもらうというよりは、補助的に仕事をこなしてもらうことを想定しています。この「こなす」という部分が重要で、細かな作業は経験的に女性の方ができると判断されていますし、あながち間違いではないと考えられています。

2.若いこと

作業内容が明確である派遣契約は、派遣法で定められた作業内容を逸脱した業務を任せるわけにはいきません。ということは、創造的な仕事を任せようとすれば正社員採用しかないわけです。業務委託もありますが、会社の戦力として考える場合は、やはり正社員の方が安いですから。そういう意味では、仕事を教えてやってもらうためにも、今居る社員の若い方よりも、ずっと若い方を募集するわけです。

3.雰囲気が明るいこと

派遣社員は一般的にアシスタントですから、一緒にいたいと思われなければなりません。何ができるかよりも、その場を明るくできるかにかかってきます。

4.笑顔で余裕があること

アシスタントは、待ちのスタンスで仕事をこなします。ということは、常に余裕がある姿は、仕事を頼む側からすれば、とてもありがたいことです。そして仕事を待ち構えているのではなく、笑顔で都度対応してくれる方を求めているということになります。

5.仕事を頼みやすそうであること

一つ一つの作業を緻密にこなすことは、派遣社員にとって必要なスキルではあるのですが、逆に、いつでも仕事を受けてくれるスタンスも求められています。この点は、経験に勝るものはなく、難しい部分だと思います。

6.転職回数が少ないこと

派遣社員は直にやめることができる契約という認識が強いです。現に、1年間で1名か2名は1ヶ月以内に行方不明になる話を聞きます。そういう意味では、特定の環境で長く働いた経験は、会社から求められていたという能力の保証と、多少のトラブルでは逃げないという信用につながるということになります。

男女雇用機会均等法に触れる表現なのかもしれませんが、逆から言えば、企業は上記の採用「イメージ」を持っているわけですから、女性は女性らしくうまくこなし、男性は自分自身のスキルを高く維持しなければ話にならないということをご理解頂く必要があるのかもしれません。





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