【採用情報】 内部監査・CIO(情報システム責任者)採用
Posted by ENNA on 2008 年 4 月 13 日
内部統制体制の構築に合わせて、これまで社内に存在しなかった職位・ポジションが新設されたための採用活動が行われています。
詳細は、内部統制・内部監査のポータルサイト【リスク-ハザード】
【内部監査】のポジションはこちら(ジョブダイレクトより)
内部監査のポジションは、一見、スペシャリストがたどり着く重要なポジションと見えることもあるのですが、実態は「社内の嫌われ者」を演じ続ける仕事です。そして、入社前に、どの役員の下で活動するのかが明確になっていなければ、決して入社してはいけないポジションでもあります。
内部監査とは、会社の不正行為をある種「摘発」する業務であり、様々なところから反感を買う仕事になります。その仕事を安心して、着実に進めるには、社内のパワーバランスを確認し、しかるべき権限を持つ上司の下で活動しなければならないことは、サラリーマン生活をある程度経験していれば一目瞭然です。
そのような情報は、人材紹介会社やWEBからは教えてもらえないものですから、やはり裏情報が重要になります。それらのルートをきちんと確保して、本当に自分自身のキャリアになるのかどうかを判断して頂く必要があります。
【CIO(情報システム責任者)】
COSOフレームワークを理解し、日本版SOX法の求める「IT統制」を構築し、運用できる管理者のニーズは今後高まっていくのですが、基本的に社内システムの責任者は、社内の昇進で対応させる傾向にあり、求人としてはなかなか表に出てきません。
人材紹介会社は、非公開求人として多数保有しているようですが、社内の実情を踏まえた求人情報はなかなか無く、実際のところは財務・経理側の内部統制担当者採用の追加求人ということで募集されているようです。
どちらも「統制」の維持という重要な仕事でありながら、社外に出せない情報も多く慎重に受けていただく必要があるものです。
これらの情報を集めるためには、統制のスペシャリストのコンサルティングを提供する企業があるように、統制関連の情報に詳しい紹介会社に相談をしなければ正しい情報を得るのは困難だと思います。
内部監査業務に従事する方の転職率が高まっている現状を考えると、銀行のような監査体制の整った形へ企業がきちんと移行していく覚悟があるのかどうかを第一の判断基準として、応募して頂きたいところです。
【参考サイト】
当分冷めそうもないIT人材の獲得熱
「CIO Magazine IT投資動向調査2008」報告《人材編》
CIOは“採用力”を鍛えよ!
ITスタッフ採用の方法論を確立し、間違いのない採用を目指すために



