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Wednesday, February 8, 2012

就職活動の二極化もここまでくると凄さを感じます

Posted by ENNA on 2008 年 4 月 7 日

就職活動支援のトレーニング・プログラムを行っておりますが、今年の就職活動は今までとは大分違うというか、昔ながらの手法が復活しているように感じます。

まず、内定が出ている学生が一極に集まり、その他の学生はまだまだ1次面接調整中のような状況。

どんな選考が行われているかと言えば「リクルーター制度」。

採用が減った頃に消滅しかけていた青田刈りの代名詞ですが、今年は良い感じに機能しているようです。

学生時代から研究室や部活、サークルなどである意味目立っていた人材は、先輩の目にも止まるもので、既に内定を獲ってお休みモードですね。

ただ、学生の側が、本当に今内定を受けている企業で良いのかどうか判断しきれないということで、選考を受け続けているようですが、内定が取れないという不安がないなかでの活動ですので、余裕が違います。

これがもっとも曲者で、人事から観れば、余裕のある学生の方が将来性があると判断して選考を進めてしまいます。

本来採用できないかもしれない既内定者を優先してしまうわけです。これが二極化の原因であり、現実なのです。

内定を受けていなくても「余裕」を持って面接に挑めば同じことなのですが、なかなか21歳の若者にはそのような演技は難しいものですから、場数が追いつくまでは辛抱の時期となるのです。

この状態は企業側にとってもあまりよろしい状況ではなく、内定を受けている学生にいくら内定を積み上げたところで、目標人数の採用には程遠くなるわけです。ただ、人事の側としても、やはり内定は良い学生にしか与えたくないわけで、アンバランスは解消できないところにたどり着いてしまいます。

なので、学生側が主体的に、戦略的に、余裕をもって活動するしかないのですが、そのあたりの方法については・・・。

活字ではなく、体感しなければなかなか実現は難しいものですね。

それにしても、既に学生の1割程度は就職活動を終了しているのでしょうか。当社で情報交換をしている学生達の話しでは、そろそろ活動終了という話しが多くなってきていますので、恵まれているのかもしれませんね。

なかなか採用する側の目が厳しくなってきた現在の学生さんたちは、就職氷河期とは違った大変さを持っているのだと思います。





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