Posted by ENNA on 2008 年 5 月 17 日
コミュニケーションやマネジメントの研修のおかげなのか、変に人の気持ちを読み取ろうとする人たちが増えているように思います。
そんな「無理」 を前提にしたコミュニケーションに待っているものは「沈黙」です。
上司にとって部下が働きやすい環境を作ることは義務ですが、部下の気持ちを読み取るなんて意味がないので、先に部下に気持ちを読み取ってもらう上司になることを考えて頂いた方が良いと思います。
でも、人が何を考えているのか分からずに不安になることも多々ありますから、そのための手法として、分かりやすく覚えやすい「観相学」でも使って頂ければと思います。
当社が考える、不安を生まないコミュニケーションプログラム(有る意味、割り切りのためのプログラムですが・・・)はこちら。
尚、どれだけ頑張っても、人の気持ちは判りません。
分かるのは、人がどのように理解し、どのように考えるのかという「癖」=志向性だけなのですが・・・。
ちなみに、コーチングで部下の気持ちが分かるようにはなりません。 コーチングとは目標設定があって初めて成立するプログラムですから、部下の気持ちが分かるようになるという宣伝文句は・・・ほぼ詐欺でしょう。
「高度な指導力が身に付く」 という広告もたまに見かけますが、指導力の高低は、部下の質に左右されるので、研修の成果で決まるものでもありません。それは実際に部下を持った方であればお分かりだと思います。
マネジメント救急箱みたいな場所を作ったらいいかもしれませんね。
Posted by ENNA on
BCMに関するポータルサイトを拡充しようと考えていますが、年間13万回の地震が発生する日本にいると、やはり地震対策が中心になったディザスターリカバリーになってしまうと感じていまして。
折角の休日ではありますが、やはり一度は考えておいておきたいものです。
「地震が来たらどうするか?」
Posted by ENNA on 2008 年 5 月 13 日
株式会社ENNAでは、現在主流になっているWEB経由の人材募集ではなく、リアルなネットワークを活用した人材の紹介を行っております。
現在提携している人材紹介事業者は5社で、求人票をお送り頂いたものに対して、当社のネットワークにある人材への紹介及び、興味をもった方の斡旋を行っています。
当社ポータルサイトに集まる方だけではなく、日々交流している会社員の方々へ広くご紹介いたします。
尚、当社と繋がっている方々は、既存の転職情報サイトへ登録していない方がほとんどあり、また上場企業をはじめ多くの優良企業へ勤務されている方ばかりです。
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東京都に登録している人材紹介会社が600社を超え、大手転職情報サイトへ登録している人材が30万人以上、ハンティングを受けたいと希望している人材が10万人程度に対して、サイト内でハンティングを行っている人材紹介会社が400社を超えている現状で、需給バランスが崩れています。
中には、紹介会社を30社も40社も渡り歩き、案件を紹介しつくされた候補者を新たにカウンセリングするという悪循環に陥っている紹介会社も多数あると聞いています。
人材募集のために様々な手段を用いているわけですが、WEBに頼りすぎた活動は、競争相手が増えれば触れるほど、広告費だけで勝敗が決まってしまう状況を生み出してしまいます。そのような悪循環を打開するためにも、リアルな人材ネットワークの活用に興味をお持ちの人材紹介会社がございましたら、ご連絡ください。
consulting@enna.co.jp(@を英数半角に変換してください)
Posted by ENNA on 2008 年 5 月 9 日
コンサルティングを提供していながら、このようなことを書くのは心外と言えば心外なのかもしれませんが・・・。
お取引のある企業の多くから、成果の見えない、成果が何なのか分からないコンサルティングの提案が多くあるというお話しを伺い、企業の管理部門で勤務していた頃のことを思い出してみまして。
提案内容は至ってシンプル。「当社の経験豊富なコンサルタントが、あなたの会社の業績拡大に貢献します」
さて?
経験豊富なコンサルタントは、何の経験が豊富なのでしょうか。
コンサルティングの経験が豊富な方であれば、使わない方がいいです。現場でおこなわれている仕事は、コンサルタントが話す一般論とはかなりかけ離れた地味で緻密な作業ですから。
また、業務経験だけが豊富な方であれば、余計に使わない方がいいです。自身のやり方に自信を持ってコンサルタントを目指した方では、本当に自社に合ったものが生まれることは少ないかもしれません。
実際に経営企画や経理、人事、総務を経験している方であればお分かりになると思うのですが、最近のテーマは「法令対応」と『自社のブランド・風土に合わせたカスタマイズ』です。
確かに、ブレークスルーというのも大切ですが、社員が理解できない取り組みをいくらやったところで、社内に混乱を招くだけなのです。
では、経験豊富は何を指せば良いのでしょうか・・・。
まず、業務経験・業務知識は基礎。コンサルティング経験は報酬を払うのだから当たりまえ。
そして、社員が何を求めているのかを理解する力。推し量る力がプロフェッショナルとしての価値になります。
今活用しているコンサルタントは、その努力を行っていますか?
ENNAでは、M&Aによる資本投下によって、業績連動型報酬に基づく事業支援を行っておりますが、 腹をくくれないコンサルタントや専門家(と自称)する方々に報酬を払うくらいならば、社員の懇親会にでも使った方がよっぽど効果的です。
なので、懇親会の相談であれば、いつでもご連絡ください。社員の状況や業界動向を踏まえて、ありきたりの社員旅行から社員の家族のための懇親会まで様々なアイディアを提供いたします。そこから十分だとは思うのですが・・・。いかがでしょうか?
Posted by ENNA on 2008 年 5 月 8 日
メンタルヘルスのポータルサイトを立ち上げ、情報提供と会員管理を行っている背景としては、タイトルにあげたことがあります。
主に、メールや電話でのカウンセリングを行っておりますが、毎月1名~2名程度は「もう生きていても仕方ないので、人生辞めたいと思います・・・」と決まって夜中に連絡をもらいます。
「え? まだ会社辞めてないし、カウンセリングをして1ヶ月の働き方決めたばかりなのに・・・」と思いながらも、欲が出てくるというか焦りが出てくるというか、「いける!」と思ったとたんに自分の中にある不安要素が大きくなって、そして押しつぶされて・・・。
「うつ状態」の様々な経過の中で、もっとも怖いのは「回復期」です。一時的に「躁状態」に移行していく時期がもっとも神経を遣います。総数はそんなに多くはないのですが、自死される方が多いのはこの辺りでもあります。
なので、毎月数名はそんな状態を迎えるわけですから、連絡をしやすい環境を作らなければならないと感じながらも、なかなかメールを全てチェックしておくこともできず、会員管理型のポータルサイトを立ち上げるに至ったわけです。
このページになんらかの形でたどり着いた方には、以下の一般的なプロセスを知っておいて頂きたいのです。
【うつ状態に向かうきっかけ / 職場編】
- 仕事での失敗、人間関係の不和、上司や目上の人間からの叱責などで「やる気」がなくなる(失望感)
- 失望感の中で、気持ちがリセットできないままに、周りからの目を気にして働き続ける
- 他人の目、他人の会話など、自分が見えないところで「何か言われているのではないか?」と勝手に不安になる
- 家に帰っても、勝手に不安になっているものが「不信」に変わり、職場や自分のいる環境に行くのが嫌になる
- 嫌なことばかり考えていると「寝付けない」ため、睡眠時間が短くなるが、身体は疲れているので「寝坊する」
- 元々行きたくない会社で、寝坊したとなれば恥ずかしくて、さらに周りの目が気になるので「休む」
- 休んでしまうと、時間が余るので余計に自分の中の「不信」が増大
- とうとう会社に行くこと自体が嫌になり、そして、会社に出ることが恥かしいと思い始める
- 身体が言うことをきかなくなり、出社できなくなる。
【復職から安定するまで】についてはポータルサイトで公開します。
さて、この うつ状態に向かうきっかけで、もっとも問題なのはどこでしょうか?
それは、2~4の間の心の置きかたなのです。人と話すことで、どれだけ「ダメ社員」が世の中にいるのかということに触れているかどうか?ということだけなのですが、なかなか難しいわけです。
「大勢で何かをする」 ということが「格好悪い」と感じてしまうような世の中になった訳ですが、本来人間は人といなければならない生き物で、かつ不特定の人間と接しておく方がよりより人生を送れるものなのです。特定のもの、人、組織を信用してしまうと、詐欺にあったり、変な宗教に嵌ったり、会社でうつになったりするのです。
なので、悩みを共有するのではなく、悩みを笑い飛ばすための場所作り。これがポータルサイトの目的なのです。