Posted by ENNA on 2008 年 4 月 28 日
当社のいくつかあるサイトの中で、メンタルヘルス関連のSNSサイトがあるのですが、その中での議論の一つに「結婚適齢期」と「不妊治療」があります。
株式会社ENNAの代表として(男性ではあるのですが)、様々なメンタルヘルスやライフプラン・キャリアプランのカウンセリングを提供する中で、30代女性のキャリアや結婚に関する相談が増えてきており、先行きの不透明さもあって、このまま一人で生きていて良いのかという疑問をもちながらキャリアウーマン(その言い方は良いのかどうか・・・)を続けている方がたくさんいます。
そして、高齢出産を考えた時に、次のハードルが「不妊」ということで。
一般的に、キャリアウーマンとしてバリバリ働いてきた方ですから、きっちり化粧、ばっちり残業なんていうのは当たり前の生活を送っていて、そして男性に負けないという自負の下にかなり無理な生活を送っていることもあって、かなりの頻度で「不妊」に関する相談に続いていきます。
その時にお話しするのが、「今、使用している化粧品を止めること」でして。
医師や看護師との情報交換の中で、女性の身体が添加物に過度に反応することや、身体に、特に女性だけが持つ臓器に蓄積しやすいのではないかという話によくなります。
知人が扱っている化粧品を紹介することもあるのですが、化粧品はその人その人で合う合わないがはっきりしているものですから、強制することはできず。
でも、その化粧品の違いで、肌が反応するくらいですから、今使っている化粧品で肌が荒れないのは、化粧品がいいからではなく、自分の肌が耐えられるだけだということも知っておいて頂きたいと思うのです。
特に、代謝が崩れていたり、自律神経が不安定になれば、化粧品の添加物の害には対応しきれなくなりますから。花粉症みたいなものですね。春先に身体が季節の変化に合わせようとして、肝機能がオーバーワークが続くと、それまで受け付けていた花粉に過剰に反応するようになって花粉症になる。
添加物でも、普通の体調ならば自己代謝で受け流せているものが、体調不良やメンタルの低下で受けきれなくなるようなものです。
大手の化粧品会社でも、無添加化粧品を出し始めていますが、原料には香料が含まれています。この香料までの成分表示をする化粧品が無いのは、仕入先の原料工場が明かさなくてもいいからなのです。厚生労働省でも、化粧品はあくまでも医薬部外品ですから、医薬品ほどの管理をしていません。サプリメントなどで不妊症に対応なんてものは、薬事法違反です。広義で言えば。表現が良ければ良いと考えている段階でアウトですね。
それなのに、お肌や身体に良いということ自体、相当危険なことと言えます。
30代、40代の女性に対するカウンセリングでお話しすること。それは、体調不良の原因の一つに、今の化粧品が影響していないか確認して欲しいということです。
※追伸
ブログ検索で「不妊」と検索してみたら、SEO対策のスパムブログばかりがヒットして、本当に触れたい当事者のブログや医療関係者のブログは見たらず。とでも残念でした。WEB検索でも同じ状況ですから、これからはGoogleやYahooでの検索精度は落ちていくのでしょうね。本当に必要な情報を得るには、今後どうしていったら良いのか、課題です。
Posted by ENNA on 2008 年 4 月 15 日
本社は東京ではありませんが、東京勤務で「内部監査」の責任者のポジションがあります。
【業務内容】
J-SOX対応のための社内監査業務の責任者
社内文書作成の管理及び実務
システム部門及び財務部門に対するチェック
【条件】
企業における内部監査経験のある方(尚可)
システム構築又は、財務における管理職経験者
40代~60代まで可能(30代以下は、社内への睨みとしてはちょっと弱いと感じているけれども、応募は可)
年収500万円~600万円
【企業名非公開】
お問合せはコチラです。
Posted by ENNA on 2008 年 4 月 8 日
取締役クラスのヘッドハンティングを行っておりますが、J-SOX対応に基づく財務・経理部門強化のために、部門長の採用を希望される上場企業が増えてきました。
財務と経理を分割し、現在の責任者を財務側か経理側に移し、その反対側を担当頂くような採用形態が多いようです。
全体統括ができれば良いのですが、日々の経理処理や月次管理、また四半期決算が義務付けられた中で 、経理業務と財務業務が明確に分かれてきているようです。
内部統制体制という意味でも、企業内のお金の流れと、年間及び数ヵ年にわたる事業計画に基づく資金・資産運用という両面で、それぞれスペシャリストが必要となってきています。
役員クラスであれば、当社からの斡旋を行っておりますが、部長以下雇用保険に入る方々の採用については、株式会社ENNAと提携している数社の人材紹介会社を経由してのご紹介となります。
まずは、財務・経理部門で上場や上場準備の経験、上場企業の関連会社で連結決算対応の経験、経理部門及び財務部門で5名以上のマネジメント経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
また・・・
余談ではあるのですが・・・
上場企業とは言いますが、その多くは同族企業であったり、創業メンバーで体制が固められており、部長以上ともなれば「どの取締役と仲良くなるのか」といったことが当たり前に存在します。
会社の「体勢・大勢」と相容れあい状況は経営幹部としてはあまり好ましい状態ではありませんので、定期的に取締役が交代していくことも少なくありません。
「島耕作」の世界が、普通に繰り広げられているわけです。
外資系企業が良いかと言えば、代表取締役は外国人または本国との調整に長けた日本人というケースが多く、絶大な権力を持ちつつも、海外で一般的に考えられている「ガバナンス維持のための短期政権」が企業でも運用されています。 付き従う代表取締役が任期満了に伴い退任すれば、一緒に退職することになります。日本の転職市場で考えると、かなり酷な制度と言えるでしょう。
個人に視点を移すと。
現在在籍している企業では先が無いから、新しい企業で責任者として頑張りたいということはよく聞きます。
ヘッドハンティングをするときに「幅広く自分の力が試せる企業へ紹介して欲しい」といわれることもあります。
しかし、人材紹介事業であれば「職業斡旋」ですので試せる会社を紹介してもらうことが可能ですが、ヘッドハンティングは企業の成長を支える幹部社員とその人材を求めている企業との「仲人」ですので、力を試す程度では、お見合いは不成立となります。
企業を分析し、その企業には何が必要で「自身は何を提供できるのか」ということをきちんとお考え頂いてから、転職するのかどうか、入社するのかどうかを判断して頂かなければなりません。
人材紹介会社ではなかなか細かく聞かされることのない 「企業幹部としての姿」を整理するためにも、まずはご自身の会社の経営状況(人・モノ・金)について分析をして頂き、実際に転職活動を行われる際には、その分析結果におけるご自身が発揮できる能力と、転職後に得られるチャンスを比較して頂ければと思います。
Posted by ENNA on 2008 年 4 月 7 日
就職活動支援のトレーニング・プログラムを行っておりますが、今年の就職活動は今までとは大分違うというか、昔ながらの手法が復活しているように感じます。
まず、内定が出ている学生が一極に集まり、その他の学生はまだまだ1次面接調整中のような状況。
どんな選考が行われているかと言えば「リクルーター制度」。
採用が減った頃に消滅しかけていた青田刈りの代名詞ですが、今年は良い感じに機能しているようです。
学生時代から研究室や部活、サークルなどである意味目立っていた人材は、先輩の目にも止まるもので、既に内定を獲ってお休みモードですね。
ただ、学生の側が、本当に今内定を受けている企業で良いのかどうか判断しきれないということで、選考を受け続けているようですが、内定が取れないという不安がないなかでの活動ですので、余裕が違います。
これがもっとも曲者で、人事から観れば、余裕のある学生の方が将来性があると判断して選考を進めてしまいます。
本来採用できないかもしれない既内定者を優先してしまうわけです。これが二極化の原因であり、現実なのです。
内定を受けていなくても「余裕」を持って面接に挑めば同じことなのですが、なかなか21歳の若者にはそのような演技は難しいものですから、場数が追いつくまでは辛抱の時期となるのです。
この状態は企業側にとってもあまりよろしい状況ではなく、内定を受けている学生にいくら内定を積み上げたところで、目標人数の採用には程遠くなるわけです。ただ、人事の側としても、やはり内定は良い学生にしか与えたくないわけで、アンバランスは解消できないところにたどり着いてしまいます。
なので、学生側が主体的に、戦略的に、余裕をもって活動するしかないのですが、そのあたりの方法については・・・。
活字ではなく、体感しなければなかなか実現は難しいものですね。
それにしても、既に学生の1割程度は就職活動を終了しているのでしょうか。当社で情報交換をしている学生達の話しでは、そろそろ活動終了という話しが多くなってきていますので、恵まれているのかもしれませんね。
なかなか採用する側の目が厳しくなってきた現在の学生さんたちは、就職氷河期とは違った大変さを持っているのだと思います。
Posted by ENNA on 2008 年 3 月 28 日
派遣社員やフリーターからの正社員転職支援を行っておりますが、正社員になるには大きなハードルがあります。
それは「大手企業が何故正社員採用を正社員からしか行わないのか」 という労働環境・労働法令・労働組合的な問題があるからですが、その課題をクリアするためには、IT業界に再注目してみるのも良いのではないかと考えています。
もちろん労働時間管理を含めた労働法令対応がきちんとなされなければならないことや、今後「金融商品取引法」対応のためのコンプライアンス経営を実践する上で、大手企業の取引先監査の強化によってIT業界の労働環境も、正社員や契約社員に限っては改善されていくだろうという予測による判断でもあります。
業界や求人、キャリアプランに対する考察はこちらにて公開しています。
Posted by ENNA on 2008 年 3 月 27 日
就職活動も最盛期に入りましたが、内定者とそうではない学生さんの差がかなり明確に出てきているようです。
さて、ベンチャー企業という言葉も大分一般的になりましたが、ベンチャー企業の定義とはどのようなものなのでしょうか。
クイズにしてみましょう。「以下の3つから正解を一つ選びなさい」
- 従業員が100名未満で、資本金が1億円未満の会社
- 設立前で、大勢の投資家を集めて、創業日が決まっている会社
- 株式公開に向けて、多くの投資家が資本を投入し、業界1位を目指して経営を行っている会社
簡単すぎですね。正解は3です。
但し、ベンチャー企業と言っても、既に上場を諦めている企業もたくさんでてきています。
理由は、上場に付帯する条件が厳しいからなのですが・・・
- 上場前の業績は、3年間は右肩上がりでなければならない
- コンプライアンス体制を確立するために、経営幹部には上場に耐えられる経験者と人数が必要
- 経営を安定化させるために、50名以上の人員は必要
- 業界No.1またはそれに順ずる競争力、特許など優位性が確立している
そのような環境にある会社だけが、ベンチャー企業と言えます。
そう考えると、他の会社は全て中小企業とか零細企業とか、優良企業(特許や製造技術がある会社)と呼ばれるものになります。
さて、面接で「ウチはベンチャー企業だから」と聞くことが多いと思います。
本当にベンチャー企業なのでしょうか。
本当に業界No.1を目指しているのでしょうか。
大きな会社から、小さな会社への転職は比較的容易にできます。
でも、小さな会社から大きな会社に転職するには、よほどの経験や実力、または会社のブランド力がなければできません。
今、ある意味人生の岐路に立っている学生の皆さんは、本当に正しい情報に触れられているのでしょうか。
ちょっとだけ気になりました。
ちなみに、当社は零細企業の1社ですね。
Posted by ENNA on 2008 年 3 月 25 日
株式会社ENNAでは、転職を考えている取締役クラス・事業部長クラスのネットワークを広げております。
2007年11月頃から、役員及び執行役員クラスの退職や異動等を耳にする機会が多くなり、通常は社内での昇格での対応を進めるのですが、案件というより相談という形で、問合せを受けることが比較的多くなったように思います。
【当社ヘッドハンティング概要】
IT業界・サービス業・コンサルティングファーム等における幹部採用支援(1ターム 3ヶ月間)
指名によるヘッドハンティング
ポジションに見合う人材のサーチ業務
※当社の場合は、取締役採用に限定しているため、登録型の人材紹介事業とは異なります。 また、正社員採用になると職業紹介の法令対応が必要となるため、提携先人材紹介会社を通しての紹介となります。(サーチ・ハンティングは、同様に対応しております)
費用 : イニシャルコスト 200万円(税別)
成功時 / 年収×35% – 200万円 (入社翌月末)
オプション : ハンティング候補者が内定に至らなかった場合、イニシャルコストの50%を4ヶ月後末日に違約金として返金(一般的な人材紹介会社の返還規定に沿う)
決算時期のこのタイミングでのお問合せについては、6月の株主総会に向けて新体制構築の準備ということで問合せを頂きますが、中には節税対策のような問合せを頂くため、そのようなケースではお断りさせて頂いております。あくまでも成果を追求し、ハンティングの対象となる幹部クラスの方々が活躍できるフィールドをご用意頂ける企業様を求めております。
尚、40代~50代での転職をお考えで、正社員ではなく取締役での就任をお考えの方々には、有料ではありますが情報提供を行っております。事業拡大に関する責任者としての自信をお持ちの方は、是非ともご連絡ください。
Posted by ENNA on 2008 年 3 月 23 日
派遣社員は仕事が自由に選べて良いという利点があります。
入社しやすいということも特徴だと思います。そして、旺盛な求人熱によって、派遣社員であればある程度知名度のある会社に入れるということが魅力です。
もし、本当にそうであれば、もっと欲をだして1年以内に契約社員や正社員への転向と声をかけられるようにスキルアップやキャリアアップをしてみたらどうかと思うわけです。社会保険料や交通費、賞与(正社員限定ですが)を考えれば、積極的に動くのも一つだと思われます。
有給休暇の取得でも問題になったり、育児・介護休業の取得はままならず、労働者として基本的に得られる権利は、基本的に保証されない派遣社員で居続けることについては、結婚やライフプラン・キャリアプランと合わせて考えていただく必要があると思います。
派遣社員で気楽に働くというのは、大切な考え方ですからいいのですが、派遣社員のままで与えられる仕事の基本は「代替可能」ということです。
25歳で派遣社員として働き始めて、30歳まで同じ職場で働いて、正社員になって欲しいと声がかからなければ、契約解除のリスクが高まっていることが考えられます。「代替可能」な仕事であれば、やはり人件費を抑えるということとセットで考えられるので、 30歳から新たな派遣社員勤務か契約社員・正社員勤務を考えなければならないことになります。
今の新卒採用数と中途採用数を考えると、20代の新卒・中途の流動性によって狭き門がより狭き門となりますので、今年はできるだけ外部の情報を集めて活動をしておいた方が良いということがあります。
ただ、景気が落ち込むことで、派遣採用の強化という動きも出てきますので、過度に不安になる必要はありませんが、あくまでも必要な情報には常につながっておいて頂きたいと考えるわけです。
Posted by ENNA on 2008 年 3 月 15 日
とある企業の副社長との会話で・・・
副社長という立場はありがたいのだけれども、転職を考えているんだと。
副社長であれば次期社長は見えているのではないのですか?と訊くと、確かに、この会社の次期社長は私だと思うとの回答。
でも、幹部が育っていない環境で、自分がワンマン社長の後継者になるには荷が重過ぎるとの話しになりまして。
戦後、高度経済成長期に設立された会社は、創業社長から2代目、3代目への転換期に入っています。
しかし、ワンマン社長で全てを乗り切ってきた会社は、残念ながら幹部クラスに危機管理の「感覚」が育っていないわけです。
そこで、先の副社長ではないのですが、会社は好きで、社長になることも嫌ではないのだけれども、幹部とのチーム経営になりえない環境にかなりの恐怖感を持っていて、どこかの会社でNo.2になれるのであればそれもありかと・・・。
役員クラスのヘッドハンティングをしていると、ワンマン社長だからこれ以上のチャンスは無いから転職したいという方も多いのですが、逆に経営者の大変さをよく知っている幹部からすると、自分が最大限の力を発揮できる環境がそこにあるのかどうかという点は、かなり重要になるとのことです。
後継者育成というと、ちょっと大変な話のような気がしますが、要は、大変な状況を合えて経験させているかどうか。
数人で一緒に考えて乗り越えて、達成感を味わう経験をさせているのかということになります。
優秀な経営者は、優秀なままです。でも、会社を経営する以上は、部下の将来も考えて頂きたいと思うわけです。
Posted by ENNA on 2008 年 3 月 14 日
株式会社ENNAでは、別サイトにて、就職活動の支援を行っております。
(2008年度の支援実績はコチラ)
大学生・短大生を対象として、書類選考から面接まで、うまくいかなかった反省に基づいて、それぞれに合ったアドバイスを行っています。
また、元TBSの社員を講師に迎えて、マスコミ対策や航空会社対策、大手企業の面接対策なども提供しています。
そもそも、このような新卒学生とその保護者を対象とした事業を始めようと考えたきっかけは、昨年の就職活動時期にあります。
昨年は会社事業ではなく、代表個人のつながりで30名強の学生さん達にアドバイスを提供していたのですが、そのほかに、代表の知人が経営する居酒屋のアルバイト学生や、インターンの相談などで知り合った学生さん達と主に恵比寿と目黒の銀座ルノアールなどで就職活動支援をやっておりました。
その中で、1名だけどうしても両親の希望と、本人の就職希望が合わないご家庭がありまして。
両親の希望する業界は、一部上場企業正社員事務職。本人は、サービス業を希望されていまして。毎日のように喧嘩していたと言っておりました。
お母様がお子様(本人)の進路にかなり熱心で、説明会や面接のスケジュールを細かくチェックされていたらしいのですが、ある日、一部上場企業とサービス業の選考日程が重なり、本人はサービス業を受けに行ったことがバレまして。
最終的には、彼女は自分の人生を自分では決められないと「燃え尽き」まして、就職活動を放棄して、今は「鬱病」の治療中です。
留年してカモフラージュすることになりましたが、何にせよ「1年留年」と、「人から注意を受けると極度に緊張して何も言えなくなる」症状は消えないので、大きなハンデを背負うことになるのでしょうね。
本人に柔軟性が欠けていたとも言えますし、複数業種・複数社を平行で受け結果を見てから判断するという余裕をもてなかった母親の問題とも言えますし、しかし、両親から背負わされた十字架としてはかなり重いな。と。
あくまでも代表個人の経験が基礎にあるので、指導ノウハウは、人事勤務及び人材紹介での人材評価やビジネスマナーなど外部の人材も招聘して展開していくものになりますが、就職活動のように長期的に張り詰めた気持ちでいる中での何気ない一言は、意外な結末を生むことがあります。
それはよくも悪くもですが。
ですので、大学2年生、3年生のお子様を持つ親の方には、十分にご理解頂きたいと考えております。2009年の就職活動を。