Posted by ENNA on 2009 年 4 月 8 日
早速といいますか、ようやくといいますか、当社のメンタルヘルスカウンセリングにもちらほらと新入社員からの問合せが来るようになりました。
まだお給料も貰っていませんので、30分で5000円という金額は高いですから軽くお話して様子を見てもらうのですが、その方々に共通していることは「自信喪失」のようなのです。
社会人3年目以上であれば、理解が難しいかもしれませんが、この自信喪失という感覚は全ての労働意欲を低減させるかなり恐い状態であることには変わりありません。
また、この自信喪失という感覚は、リストラに対する不安をお持ちの方であれば、ご理解頂けるかもしれません。リストラを実行する際には、まずは社会人として、会社員としての自信を喪失させるところから始まりますので、どちらで考えても、よくない状況には変わりません。
さて、では新入社員の方々にどんな話しをするのかというと、スキルアップをしましょうと伝えます。
自信は何から出てくるのかは、はっきり言って良く分かりません。その分からないことをいいことに、研修会社などは管理職のコミュニケーション研修の提案をするのですが、これだけ経済状態が不安定で、上司がリストラされるかもしれないという状況で、管理職を鍛えたところでどうなるのか分からないうのが人事担当者の正直な意見だったりもします。
ですから、新入社員の方々には、自分でお金をかけずにスキルアップをする必要があると考えるのです。
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Posted by ENNA on 2008 年 4 月 11 日
メンタルヘルスのポータルサイトを立上げ、情報収集を行っている中で、なんとなく気がかりなことが出てきました。
ライフプランカウンセリングの中で、仕事人生におけるかなり大きなリスクとして「うつ病」を据えてお話しをしていますが、実際に「うつ病」と診断されて回復したクライアントの方々とお話しすると、結局は、自分の力でどうにかしなければならないという結論に達し、怖くなって悪化するとのこと。
この「自分の力」とは何を指しているのでしょうか。
自分で自分を律する以上の「何か」を、自分に求めようとして、状態を悪化させているような気がしてならないのです。
当社のカウンセリングでは、キャリアカウンセリングとメンタルヘルスのカウンセリングを織り交ぜて提供していますが、キャリアカウンセリングだけであれば「転職」が選択しに入ってきますし、メンタルヘルスであれば「病気」の恐れがセットになってしまいます。
本当は、心穏やかに、今やるべき仕事を見据えて正しく務めることだと思うのですが、中途半端だと解されることも多く・・・。
しかし、コミュニケーション不全は、相手があってのことであり、ある意味あたりまえ。
転職を考えないキャリア形成を考える機会は、日本ではまだまだ醸成されていないという状況への危機感もあり、今後の課題としなければないと思います。
Posted by ENNA on 2008 年 4 月 1 日
新たな年度となり、新入社員が多数企業に迎え入れられる日になりました。
既に、金融機関に入社した新入社員からは、3月末の研修期間中、それ以前から「自分の生き方はこれでいいのか?」という悩みというよりは迷いの声も届いているのですが、大手企業でさえそのような状況なわけですから、とくに中小企業では「新入社員のメンタルヘルス」への対応はできているのかと気になっております。
新入社員の皆さんには、企業の安定性とその中で成長の機会が見つかるまでは、基本的に転職などに動かない方が良いということを伝えておきたいですね。
また、この2008年4月は『特定保健指導』が法令で義務付けられましたので、40歳以上の社員の健康管理に対して、会社は一定の責任を負うことになります。しかし、産業医と契約している企業はさほど多くはなく、どちらかというと社員自身のかかりつけ医を重視している企業も少なくありませんので、人事・総務には様々な業務が増えてきていることになります。
一人で悩まれる前に、ご相談下さい。