再就職を諦めるタイミング
Posted by ENNA on 2010 年 4 月 9 日
再就職支援を提供しているので、情報交換を行うことも多くありますが、最近の採用状況を考えると会社員を採用したいと考える企業にめぐり合うことはなかなかありません。
40代、50代の再就職活動状況で言えば、100社応募して、書類通過が10%未満。平均して5%程度でしょうか。
採用企業側でも、下手に求人広告を掲載すると、応募数が多すぎて処理しきれないという状況になっています。
これまでの働き方にもよりますが、現在支援している方々の中には、顧問業や業務委託契約に基づくパートナーになって頂くことも検討して頂く時期になりました。
この正社員ではない働き方をお勧めする理由は、会社が長期的な契約を必要とする正規雇用を避ける傾向にありながらも、短期間で会社を良くしていくための人材・サービスを求めている状況にいかに対応するのかという、サービスデリバリーの考え方から生まれています。
働き方が根本から変わってしまいますので、すべての再就職希望者へ勧められるものではありませんが、失業期間が長引けば、再就職によって入社するポジションに、現行社内にいる社員が昇進していき、その下に13万人の就職浪人が入っていくことになるわけです。
再就職活動を続ける必要はあります。
しかし、再就職活動だけに囚われることを諦めるポイントもあると考えています。
待っていれば就職できる。そんなアドバイスをする再就職会社があるのであれば、ぜひ今ある求人全部を見せてもらうところから始めて頂いてもよいのかもしれません。



